内に潜む、「自分のせい」だと思う癖
もう、何年もの間、インナーチャイルドや、
観念も、思い込み、自ら作り上げたルール
を見つけて癒しや解放をしてきた。
あの時、あの場の空気感なども恐怖として
染み付いていたり。
重箱の隅を残りなく、つつくようなもの。
一皮一皮剥がしていくと、
記憶に残っていなかったものまで、
浮かび上がる。
その記憶をこれぞとばかりひっつかまえて、
解放していく。
この度、「私のせい」。
そう、長い記憶のなかで常にあった、
「わたしのせいで?」「私が何か悪いことしたのかな?」ets
それらが、自身や勇気を奪っていた。
じょあ、なぜ、「自分のせい」かと
思うのか?
幼少時代、勉強も、運動神経も良くはなく、
体育の時間、クラスの男子によく、
嫌みを言われた記憶や、
「なぜできないんだ」と親からの言葉も
でてきた。
「あーわたしのせいなんだー」が
染み付いていく…
その記憶をたどり、その時の感覚を味わう。
その時のその子に、「今まで気づいてあげれずごめんね。何が言いたかったの?今の私にきかせて」
そうして傷ついたチャイルドの声を聞いてあげる。
そして、抱き締め、愛してる❗と伝えて
光と共に天に昇華させる。
「あの時からエラーを起こした一連のものを
あらゆるるベルから解放出来ることに感謝します。」と。